2018年11月20日火曜日

LIFE SHIFT LIVE Vol.6 に行ってきた

副題は「大人の学びの2大トレンド、「語学留学」と「大学院」のリアル」

テリー伊藤さんも大学院に行かれているということで、登壇されていました。
まだうじうじと大学院に行きたいような気がするなぁと思い続けていたけれど、
気になって参加してきました。

結果として面白かった。
語学留学は興味なかったのですが、異文化コミュニケーションという意味合いでの
楽しさが伝わってきて。大学院は深いコミュニケーション、勉強という意味で面白そう。

ただ、どうしても違和感を感じてしまうのは、
登壇者なり参加者なりがちらちらと超有名企業で働いているとか超エリートだということが
見えること。元々、大学院はエリートのサロン的な意味合いがあるんですが、
自分はネームバリューも経験もあまりない。
というか、留学しました、とか大学院行ってます、みたいな人ばかりで、
なんで?と思った、やってない人が参加する会じゃないのか、これ?

それはそれとして、テリー伊藤さんが良いことを言っていました。
自分の心が一番動いたことを仕事にしているとか、
深く考えないとか、
先のことは考えなくてもいい時期があるとか。

何となく仏教的だなぁという印象を受けたんですが、
自分が本当に一番やりたいことをやるっていうのは、大事だなぁと。

昔だったら、ぜいたくを言うなとか、嫌でもお金のためにやれとか、
そういう話になったんでしょうが、昔よりもずっとずっと社会は多様化してきていて、
色々なことが出来るようになったし、色々なことで生活くらいなら出来るようになった。

何をやったっていいじゃないか。
こううじうじ悩んで、真面目に取り組まなかったのに、大学院に行きたいかも
と思うようになってから2年は経ってしまった。
その間に何もしなかったわけではなく、生活は変わったという意識はある。
休日は大体、予定を入れているし、一人旅とかいつかやってみたかったことを、
一つずつやっている。
でも、友人というか何かが出来そう繋がりは作れなかったし、作らなかった。

人間様と付き合う仕方を知らない自分みたいな人間としては、
動き出したというだけで上々で、
少しずつ改善していっているとは思う。
でも、そろそろ繋がりを作って、勉強もしてと、アクセルを踏む時なんだようなと思う。


ということで、自分が一番、わくわくすることが何なのか、それに向けて
動き出してみようと思う。

2018年10月20日土曜日

【ネタバレ】若おかみは小学生(映画版)を見て

TV版も全部見たし、良いと評判だったので、映画版も見てきました。
結果、まぁ良作。

大人が見るぶんにはいいんですが、小さな子供が見ることを考えると若干不安が残る。
だって、両親が死んじゃっていて、その恐怖というか悲しみがじわじわと来る感じ、
下手をするとトラウマになるのじゃないだろうか?

最終的に現実を受け入れてきっちり乗り越えるわけなんですが、小さな子供って、
ワンシーンが記憶に焼き付くことがあるから。
『この世界の片隅に』とかは舞台が現代じゃないからフィクションと捉えられると
思うんですけどね。

絵も音楽も声優さんも展開も高レベルで
良くできた作品だとは思うんですが、いくつか気になる部分はあった。

主人公のおっこが超人というか人間離れして見えてしまう。
劇中、おっこと同様に親(といっても母親だけ)を亡くした少年が出てくるのだけれど、
彼はとっても悲しんでいたし、荒れていた。
でもそれって、当然のように思う。でも、おっこは、死んだ気がしないでいて、
幻の両親と幸せな生活の幻想を何度も見ている、
とはいえ、途中まで全くといっていいほど、両親が死んだことを気に掛けない。
すごく前向きで、自分の気持ちよりも正しい行動を優先出来るほどに強い。

当然、最後の両親の死、親友と言ってよい幽霊達との別れを受け入れる、
という劇的な展開を際立たせるために、そうした面はある。

ただ、これはTV版でもそうだったけれど、両親を亡くした子供の生活としては、
恐怖すら感じるほどに前向きだ。
ここに違和感を持つ人は、映画楽しめないだろうなと思った。

作品の視点が、「仕事を頑張る小学生」というところにいっていることの弊害というか、
両親をなくしたなんて変な設定が過剰過ぎたように思う。
海外赴任で1人だけ預けられたとか、エロゲのような設定で良かったんじゃないだろうか。
原作だとまた違うのだろうが、映画だとそのことを強く感じた。

後は、女将(祖母)や女中、板前さんという旅館の大人達の存在感のなさは違和感。
両親を直接的に殺してしまった、交通事故の相手が旅館に泊まり、
そのことが分かった場面で、おっこは泣きながら幽霊達を呼んで旅館を歩き回る。

でも、旅館の大人達は誰も出てこない。なんで?
女将なんて、その前の場面で、交通事故の相手って気づいているのに?
そして、おっこが泣きつくのは、虫の知らせで駆け付けた、仲の良かった泊り客。
え?もう泊まっていなかった彼女がここで?
そんな都合の良い展開にする必要がどこにあったのだろうか?
ここは、祖母なんじゃないかなぁ、と。
祖母にするともっと深い慰めが入ってしまうのかもしれない、
そうすると話の軸がぶれると判断したのかもしれないが、違和感。


後は、、、両親が死ぬ交通事故で、おっこだけが助かるが、
その時に、幽霊のウリ坊を初めて見る。おっこだけ無傷なのは
ウリ坊が助けてくれたから?とおっこは聞いているが、ウリ坊は答えない。
ウリ坊から、命の恩人の頼みは聞くべきとか、言われるけれど、本当?
ウリ坊は、物を動かすような力は一度も見せない。
幽霊のみよはよく物を動かしているのとは対照的。
なので、ただ単に見守っていただけじゃなかろうか?
ウリ坊のせいで事故が起こった可能性さえあるんじゃないだろうか?

みよが、子供がやもりを潰そうと落とす石を止める場面。
おっこにみよが見えなくなると、すぐに石が落ちる。
全ては幻?おっこが幽霊達の力の源?
その後に、虫が苦手だったおっこが、やもりを素手で助け上げるシーンよりも、
印象が強い。
(ただ幻ということはない、おっこが知りえない情報を幽霊達から聞いているから)

TV版では竜神様だったか、神様も出てくるので、超能力とかありそうだから、
おっこが、そうでも不思議ではない。

おっこは、後半、幽霊達が見えなくなる。
原因は明言されていない、鈴の精霊?である鈴鬼だけが、どういうことなのか分かっているらしい。
EDが流れている際の1枚絵で、母親がこの鈴鬼におっこを見守って欲しいとお願いしている
シーンがある(おっこが大人になった場面ではないはず)。

幽霊たちの登場順は、ウリ坊、みよ、鈴鬼なんだけれど、
最初期に、鈴鬼が温泉でプリンを盗み食いする。
まだ出てきていないけれど、おっこに干渉はしている模様。
最後に、ウリ坊とみよは天国に行くのだけれど、鈴鬼は鬼なのでそのまま。

ということで、この物語は、両親が亡くなってから、
両親におっこの事を頼まれていた鈴鬼が、友人としてウリ坊を引き合わせて、
心の傷を癒す助けをした、という話なんじゃないかと感じた。
そして、若おかみとして、生活していく中で少しずつ、現実を受け入れることが
出来るほどにその傷が癒えていき、段々と現実に帰っていく。
そして、ウリ坊達が必要でなくなり、段々と見えなくなった。
そういう話なんだろう。

まぁ、描写の大半は、頑張り屋のおっこが若おかみとして、
宿泊客のために努力することに振り分けられていますけどね。

(猫耳みゆの謎の押しとか、祖母の子供時代のパンツーマルミエネタとか
 川沿いの動物達、ファッションショー、小ネタ的な展開も印象的)

2018年9月1日土曜日

演劇を見て来た

生涯で初めて演劇、しかも観客100人以下のこじんまりした中堅どころの演劇。
テレビで放送されているものは見たことがあった。
で面白いとは思っていて、実際に見に行きたいと思っていた。

でも何だか敷居が高くてなかなかいけなかったのに、
思い立ってしまったので、ポータルサイトで面白そうなものを探してみていってきた。

値段は3,500円くらい、時間は2時間。
小さな舞台の2面を囲む形で至近距離に席が配置されている。
それこそ息づかいが聞こえてくるほどに近い。

で、登場人物達がさっきまでは笑い合っていたのに、
場面転換して、急に怒り出したり、泣き出したり、

演劇というのは分かっているけれど、演劇でないとすると、
「狂人が目の前で感情を爆発させている」以外の何でもない。
格闘技の観戦が好きな人は、この感情の爆発を楽しんでいるのかな?
嫌いな人は、怖くなってしまうんじゃないかと思う。

映画とかドラマでも臨場感を感じるものもあるが、
目の前に人がいる。それに勝るものはない。

俳優さんが可愛かったりするとアイドルの追っかけじみた
感覚になりそうだし、話が面白ければ、この臨場感が癖になるだろう。
(男が)全裸になったりしていたし。

芸術・娯楽の体験のレパートリーとしては、入れてもいいんじゃないだろうか?
女性だと言っている人もそこそこいるが、男性にもおすすめ。
また、その内に行ってみたと思った。



ちなみに、今回の演劇は良かった。
でも、白々しく感じて、ちょっと感情移入が出来なかった。
ヒロインがレイプされて悲嘆にくれ、そのことが最後まで尾を引いていく。
それはそれで確かにひどい話で、心に傷を負ってもしかたない。
でも、今、死んでしまう瀬戸際で、気にするほどのことなのか?
もっと気にすべきことはないのか?
前、どこかで誰かがレイプは大した犯罪じゃない、といって炎上していたが、
個人的には同意する。
尊厳を踏みにじられて、社会的にも最悪の行為と認識されている、
だからこそ、傷つく。
でも、だからといって、本当は何も残らない、心以外では。
であれば、心の持ちようの話じゃないだろうか?
心の強さを全員に求めるのは酷だけれど、今死のうとしているなら、
話は別。もうちょっとどうにかならなかったかなぁ、脚本さん。



2018年8月31日金曜日

アレクサの異常動作

アレクサさんは、何かと呼んでいないのに、起動する。
「殺戮の天使 第9話」の後半部分でも、起動する。
「愛」についてとか、「あいわ」とか、分かりませんとか言っていて、
どのへんでアレクサと言っているのか、何度聞いても分からない。
不思議さん。

2018年8月26日日曜日

好きキャラ

>加藤英美里
ゆるゆり(大室櫻子、さくひまカップル)
化物語(八九寺真宵)
おおかみかくし(摘花 五十鈴)
オーバーロード(アウラ・ベラ・フィオーラ)
小林さんちのメイドラゴン(才川 リコ)
異能バトルは日常系のなかで(九鬼円)
ディーふらぐ!(風間之江)
めだかボックス(不知火 半袖)
戦勇。(ヒメ、14話、17話)


>その他声優
GOSICK -ゴシック-(ヴィクトリカ・ド・ブロワ)
紅(九鳳院紫)

赤ずきんチュチャ(チャチャ)
スレイヤーズ(アメリア)

アクセル・ワールド(上月 由仁子)
妖狐×僕SS(白鬼院凜々蝶)

十二国記(蒿里)
ゼロの使い魔(ルイズ)
ニニンがシノブ伝(雅)

ウィッチクラフトワークス(倉石 たんぽぽ)
メイドインアビス(ナナチ)

ひぐらしのなく頃に(北条 沙都子)
ヤダモン(ヤダモン)
ギャラクシーエンジェル(ヴァニラ・H)

SoltyRei(ソルティ・レヴァント)
ちょこッとSister(ちょこ)

俺の妹がこんなに可愛いわけがない(高坂桐乃)
怪物王女(フランドル)
カウボーイビバップ(エドワード・ウォン・ハウ・ペペル・チブルスキー4世)
金田一少年の事件簿(金田一二三)
グリザイアシリーズ(松嶋 みちる)
この素晴らしい世界に祝福を!(めぐみん)
十兵衛ちゃん(1期:菜ノ花自由)
侵略!イカ娘(イカ娘)
涼宮ハルヒの憂鬱(長門 有希)
星界の紋章(ラフィール)
生徒会役員共(萩村 スズ)
ソウルイーター(マカ=アルバーン)
ソウルイーターノット(キム・ジャクリーンカップル、5話)
そらのおとしもの(ニンフ)
どっきりドクター(小泉 みゆき)
花田少年史(りん子)
棺姫のチャイカ(チャイカ・トラバント)
まじもじるるも(るるも)
魔神英雄伝ワタル(忍部 ヒミコ)
未確認で進行形(三峰 真白)
AIR(神奈備命)
THE ビッグオー(R・ドロシー・ウェインライト)
UN-GO(佐々風守)
キングゲイナー(アナ姫、11、17話とか)
彼氏彼女の事情(芝姫 つばさ)
ぶぶチャチャ(マリー)
アウトブレイク・カンパニー(ペトラルカ)
ああっ女神さまっ(スクルド)

>声優関係なし
アホガール(ギャルカップル)

2018年7月30日月曜日

2018年夏アニメ感想(ほぼ)全部見た

■一押し
アンゴルモア元寇合戦記
 →ゴールデンカムイ枠?戦争物で、面白い。
オーバーロードIII
 →アニメ単体で見るとたぶん面白くない。でも、原作読んでいるので面白い。
  加藤英美里さんが出ているので必ず見る。
あそびあそばせ
 →変顔アニメ。女子高生に奇行をさせるアニメ、そこそこ笑える。
ぐらんぶる
 →やたらと裸になる、男が。まぁドタバタギャグの部活・大学生もの。
  こういうの最近珍しい気がする。面白い。
ちおちゃんの通学路
 →小見川さんも大空さんもなかなかいい味出ている。
  最高のギャグアニメ。面白い。
ハイスコアガール
 →無口ヒロインがかわいい。アニメ自体もとても丁寧ですごい。
  たぶん、売り上げは今期ナンバーワンなんじゃなかろうか。
  でも題材が30代以上向けなので、敷居は高いかも。
  ゲームセンターって行ったことなかったけど、面白い。



■面白い
異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術
 →転生物としては面白い方。加藤英美里さんが出ているので必ず見る。
ゆらぎ荘の幽奈さん
 →ジャンプ連載のエロ。まぁ、普通に丁寧で悪くはない。
  気軽に見れる。
プラネット・ウィズ
 →よくある緩い戦闘物。謎が散りばめられているやつ。
  面白いことは面白いけど、見終わったら忘れそう。
  化ける可能性がありそうな丁寧な作りではある。
ISLAND(アイランド)
 →意外に面白い。そんなにどぎつくない美少女ゲーム系のアニメ。
悪偶 -天才人形-
 →C級アニメ感と、歌が結構好き。本当にC級でありきたりなので、
  たぶん、すぐ飽きてくるはず。
邪神ちゃんドロップキック
 →小見川さんが出ているので見る。
  B級アニメ臭がする、雑な感じ。でも別に面白い。
すのはら荘の管理人さん
 →おねショタ。エロではあるが、ほんわかしていて、かわいい。
  悪くはない。
七星のスバル
 →この花のネトゲ版らしい。
  まぁ、可もなく不可もなく。面白くなるかはこれから次第だが、
  作りからいって、良くて佳作。
つくもがみ貸します
 →時代劇+つくもがみ。地味に面白い。
はたらく細胞
 →血小板ちゃんかわいい。
  まぁ、秀作。カラーリングが真っ白とかだったりして、斬新。
ハッピーシュガーライフ
 →ヤンデレ系ヒロイン。基本ダメ人間しか出てこない。
  しおちゃんがかわいいし、続きが気になるけど、
  薄っぺらな気がして、あまりそそらない。
バキ
 →人外格闘もの。まぁ面白い。
BANANA FISH
 →ギャングもの。まぁ面白い。
  シリアスで硬派で。


■普通
One Room セカンドシーズン
 →エロ。続編、まぁ普通?ヒロインが好きだったりシチュエーションが好きなら
  いいけど、そうでないとまぁ、詰まらない。
焼肉店センゴク
 →まぁ面白い。C級アニメ。短いのでOK。
ヤマノススメ サードシーズン
 →いつもの。空気。
はねバド!
 →熱血スポーツもの。出来は、若干悪いけど、まぁ面白くないわけではない。
  若干ドロドロ。
はるかなレシーブ
 →熱血スポーツもの。いじいじしつつもカラッとしている。
  後、ビーチバレーものなので若干エロい。健康的で良い。
殺戮の天使
 →人が死ぬ。でもゲームっぽい。主人公(女)が無感情系で、
  主人公(男)が異常殺人鬼っぽいけど、実はよい人っぽい、
  よくある感じの関係性だけと、ちょっとした場面で次第に打ち解けて行っている
  感が心地よい。9割の人には駄作だが、嫌いではない。
少女☆歌劇 レヴュースタァライト
 →ピングドラム枠。
  まぁ、とりあえず見てみる。思わせぶりだけど、中身空っぽで中途半端で終わりそう。
  絵はいいのに、声優がドヘタ。
深夜!天才バカボン
 →いまのところ面白くない。
  ハジメちゃんがかわいい。あと、ちょい役で加藤英美里さんが出ていた。
進撃の巨人 Season 3
 →いつものあれ。個人的には駄作。
アイドルマスター シンデレラガールズ劇場(3期)
 →いつものなので特に感想なし
兄に付ける薬はない!2-快把我哥帯走2-
 →無印の方が面白かったかも。まぁ、楽しい。


■それ以外
あるゾンビ少女の災難
 →見てない。
オコジョとヤマネ
 →見てない。
おしえて魔法のペンデュラム~リルリルフェアリル~
 →普通の女児向けアニメ。声優さんが豪華だったので最初見ましたが、
  見続けはしない。
音楽少女
 →あったね、そんなアニメ。
  主人公が音痴でマネージャー枠?という部分のみ珍しいアイドルもの。
京都寺町三条のホームズ
 →あんまり印象ない。乙女アニメだし、推理内容もどうでもよい気がする。
銀魂 銀ノ魂篇(後半戦)
 →シリアスなので普通。ファンなら面白く見るけど、単体では駄作だと思う。
暦物語
 →小話。ファン向け、単体では駄作。
  加藤英美里さんが出ている回は必ず見る。
じょしおちっ!~2階から女の子が…降ってきた!?~
 →エロ枠。不快。
天狼 Sirius the Jaeger(シリウス)
 →乙女枠。シリアスで戦闘するやつ。
  ほんの少しだけ面白くなる可能性の萌芽を感じる。
スペースバグ
 →見てない
千銃士
 →男版のハーレムアニメ。たぶんガチャゲーのアニメ。
  面白さのかけらもない。毎回1つは放映されている物語は薄っぺらのキャラアニメ。
ゾイドワイルド
 →普通の男児向けアニメ。スナックワールドは名作だったけど、これは微妙そう。
  たぶん、ここから盛り返して面白くなることはない。
中間管理録トネガワ
 →微妙。どうでもいいことを、大げさに演出して、そのギャップで笑わせたい
  のだろうが、しょうもなくて笑えない。
働くお兄さん!の2!
→無印があまり面白くなかったので、見てない。
BanG Dream! ガルパ☆ピコ
 →見てない。
百錬の覇王と聖約の戦乙女
 →異世界転生ものの、ゴミな方。
  このまま微妙な感じで中途半端に終わるはず。1話を見ただけで化ける可能性が
  皆無だと判断できる。後は、キャラ愛が生まれれば、苦痛ではなくなるか、、
Phantom in the Twilight(ファントム イン ザ トワイライト)
 →よくある乙女物。異能力、若干シリアス寄り。
  丁寧に作っている気はするが、たぶんダメ。
Fate/EXTRA Last Encore イルステリアス天動説
 →ゴミ。話についていく気が起きないし、どうでもいい。
  ヒロインはかわいい。
Free!-Dive to the Future-
 →見てない。
ムヒョとロージーの魔法律相談事務所
 →まだやってない。
闇芝居(六期)
 →見てない。
夢王国と眠れる100人の王子様
 →見てない
ロード オブ ヴァーミリオン 紅蓮の王
 →中二病枠。ゴミ。

『デスマーチからはじまる異世界狂想曲』の謎

4話で、奴隷少女達とダンジョンを攻略して、地上に戻ってくる。
最後は、新キャラ奴隷と対面して、彼女も現実世界からの転生者?というところで終わる。

そこで奴隷少女達の首には首輪が付いている。

5話で、対面のシーンから続くのですが、そこでは奴隷少女達の首には何もついていない。

もし4話の最後と5話の最初で、間に少しでもシーンがあったと思えるなら、
どこかで外したんだろうなと思うところですが、
全くの地続き、一瞬のシーンです。

まぁ、要するに、指が6本あったりするのと同じ、作画ミス?というやつです。
それを指摘している人を見たことがないので、とりあえず書いてみた。
こういうのって増田さんやtwitterとかで書いたりするといいのだろうか?




ちなみに、異世界転生物のなろう・俺つえー系アニメではこれは面白い方。
ポチとタマがかわいい。

アホガールが百合だった

今更ながらアホガールを読んでいたら、8巻から急に百合展開が追加されていた。
8巻の表紙からしてそれですが、栄村茜(ギャルA)と柊姫衣(ギャルB)が百合。
ギャルAは、天然系の実は純粋なとっても良い子、口は悪い。
ギャルBは、無表情系のちょっと変わった子で、
ギャルAをからかうと反応がかわいいのでからかい半分でアプローチを掛ける。

基本的に親友同士で、どっちもピュア。相思相愛。
ギャルBが男性に告白されて、付き合って、無表情で何考えているか分からないと振られて
を繰り返して、でも付き合わないと分からないからと、全方面ウェルカム。
それを聞いた、ギャルAは自分を大切にして~と、自分ならギャルBを大切にするのに~と
親友として言っていると、、、
ギャルBがじゃあ付き合おうとなる。
当然ギャルAは困惑しつつも満更でもない。

ギャルAが振り回されるのだけれど、バカだけどマジメという性格上、
付き合うことに真剣に悩んでいるのがかわいい。
女性同士だしおかしいし、という話はありつつ、でも大事な親友で大好きだ!

ということで最後の百合回では、ギャルBから結婚しようという言葉も出てくる。
これはなかなか良いものです。

ただ、疑問点が。デートで満足したら一つ言うことを聞いて。という賭けで、
ギャルBが「これからは下の名前で呼んで」とお願いして、その回では、
下の名前で呼んでいるのに、それ以降、上の名前呼びに戻ってしまっている。
約束どこいった!

〇関係回
・9巻 その114 (付き合う宣言)
・9巻 その118 (デート)
・10巻 修学旅行編3 (もっと深い仲になりたい※4コマ1つだけ)
・11巻 その124 (パンツを見せ合う)
・12巻 その129 (結婚しよう)

2018年6月17日日曜日

PCの買い替え

現在のメインPCのCPUは、Pentium Quad-Core J4205。
TDPが10Wでマザーボード(J4205-ITX)にオンボードの省電力を売りにしたもの。
これに8GBのメモリとSSD+2.5HDDを積んで、PT3を挿して、500Wの電源で、
アイドルが17W、動画を見ながらブラウジングしても20~25Wくらいで稼動するPCが出来上がっている。
※サンワサプライのワットモニターTAP-TST8Nで計測
※電源をACアダプターにすれば消費電力はより減らせるけれど、そこまではしていない。

ただ、起動や復帰に10秒以上掛かる。
ブラウジングが若干もたつく時がある。
重い処理をしなければ、まぁ困ることはない。

明らかにダメだったのは、ソフィーのアトリエのOPががたがたでちゃんと再生
できなかったことくらい。
普通に重いだけらしく、実際のプレーは問題なかった。

CPUファンレスなので、飾りのケースファンは無音に近いし、
電気使わないので電源のファンもほとんど音はしない。
なので、静音PCになるのはとてもいい。

で、新しいCPUのJ5005が発売されたので買い替えようか悩んでいた。
Core i7などのTシリーズであれば、TDPは35W。

調べてみるとCore i7のTシリーズでも、アイドルの電力はそんなに変わらない。
高負荷時には、倍以上の消費電力になるけれど、通常はそんな高負荷にはならないし、
ゲームなど高負荷にも対応できる対応力を確保できる。

違いとしては、こんなところ。
金額的に、5万近い差が出る。
J5005     マザーボード付きで1万6千円くらい
Core i7 8700T  CPU単体で3万7千円くらい(マザーボード+CPUファン付きだと6万近く)

Core i3のTシリーズだともっと安い。
とはいえ、価格差は非常に大きい。
お金を気にするなら、J5005はとても良い。省電力で静音でちょっとした使い方だと不便はない。

ただ、毎日使うものだからちょっとした使用感の違いでも費用対効果は高くなる。
まぁ、それにしょせんは趣味の領域なので、、、

ということで最近ゲーム熱が再発したのもあって、
Core i7 8700Tを買ってきた。

構成としては、以下のような感じ
【M/B】GIGABYTE H370N WIFI(Mini-ITX) 15,500円くらい
【CPU】Intel Core i7 8700T 33,000円くらい
【Memory】Ballistix W4U2666BMS-8G(8GB×2) 20,000円くらい
【CPUファン】SCYTHE KABUTO3 3,500円くらい 
【OS】Win10 pro
【電源】玄人志向 KRPW-G3-500W/90+ 5,000円くらいだったはず
【ケース】RAIJINTEK METIS PLUS 5,000円くらい


OS抜きで8万円くらい。
電源とケース以外は今回新しく購入。(SSDとかは未記載だけど既存のものを使用)
セット割引を活用したので、Amazonで買うより安くなったけれど、
i7なので、どうしても高くなってしまう。



さて、実際に組み上げてみました。
元々付けていたケースファンは、CPUファンが大きすぎて付けられなかった。
まぁ、CPUファンの上のケース側面は網状になっているのでケースファンも兼ねると
考えてケースファンはなしにしました。
真夏に温度がどうなるか確認してから無理にでもケースファン付けるか検討します。
後は、ケースがMini-ITX仕様なので、きつきつ、CPUファンにケーブルくっついているし、
全部分解しないとネジがとめられないしで、結構苦戦しました。
組みあがったら、ネジが4本余ったし、、、(どこにつけ忘れたのか?)

USB3.0とUSB1.0/2.0のケーブルが排他なのを忘れていて、
両方マザーに接続して動作不良になった。
それとDACと繋げていたオプティカルケーブルの端子がマザーになかったので、
USB接続に変更。音質に影響ないのは、ずっと前に確認しているので、これはこれでOK。

後は、実はOSとSSDを新規で購入したのに、既存のPCのSSDを繋げたら、
ライセンスのエラーにならずにすんなりOKになってしまって、どちらも使わないはめに。
既存のPCのOSはOEM版でうっすらとした記憶によるとメモリと紐づけて
購入したはずなのに、なんで継続して使用できているのか謎。
まぁ、OSは旧PC分など他にも持っているし、十二分にお金落としているはずなので、気にしないでおく。
(SSDは何に使うか、、、旧PCをサーバにでも組み上げてネットにつなげて遊ぶのか?)

件のOPはぬるぬる。
ゲーム自体もきびきびさ加減が増加しました。まぁ、最新CPUだから当たり前ですが。
消費電力は、アイドルは22W程度で、動画見ながら、25~40W程度。
上限は高くなりましたが、瞬間風速なので、あんまり変わらない印象。
差額は、年間でも100円行くかどうか程度のはず。

試しに全て最高設定でDQ10ペンチマークをしてみたところ、
7709で「とても快適」という結果でした。(2回目、ウィンドウモードで6210。「快適」)
その上にすごく快適がある。グラボなしなので、こんなところなんでしょう。
CPUの温度は50度前半、消費電力は最大で65Wくらいまで上がりました。

BIOSはこれといって、触る必要がありそうなものはなかったので、
温度警告の設定くらいを追加して何もしなかった。

というわけで大きな問題もなく、消費電力も低めで良い感じ。


※2018/11/09追記
OSは鍵屋で買ったのだけれど、失効しました。
3000円ぐらいだったと思うけれど、やっぱりダメだなぁ、と思ったら、
不具合らしい。まぁ、ライセンスは複数持っているので、支障ないですが。
https://answers.microsoft.com/en-us/windows/forum/all/windows-is-not-activated-with-valid-product-key/580fc12b-5c07-49f5-babe-3bcb9b1b6d61?auth=1

2018年4月16日月曜日

なんでもないこと

色々とどうでもいいことを書く場所として、ここを作ったわけですが、
どうも方向性が定まらずにあまり更新できていない。

最近更新しようかなと思っていたのは、以下。
・「mornin'」の初代がツクモで半額くらいで売っている。
 カーテンを手で開けられないので、最新型の方がいいですが、安い。
・食料品の宅配サービスを使ってみて気になったこと。
・人生の中ででの人付き合いの重要性について
・運動し始めたら色々良い感じ。最初の1回目がとても辛いが、
 2回目は結構楽になる。本当に驚き。
・シェアサイクルが便利。都心だとちゃっとした運動が出来て、
 場所によって電車と時間もそんなに変わらないし、電車代と同じくらい。
・Phantom Braveが結構面白かった
・引っ越しをした。広くなったこともあって、PCデスクの前にスペースが出来た、
 開放感が半端ない。前が壁じゃないって、意外に大事。
・暗い所でキーボードを打つ時、バックライトがあるととっても便利。
・2段のパイプハンガー、使い勝手最高。
・電子書籍のセール最高。
・大きな冷蔵庫が欲しいような気がする。
・ホットクックが欲しいような気がする。
・しっかりした家具は引っ越しや、ライフスタイルの変化を考えて買わないと、
 無駄になる。安い組み立て家具でも、そんなに不便はない。
・賃貸物件って、内装がめちゃくちゃ手抜き工事の場合があるけど、
 今度暮らし始めたところは半端ない。
 壁紙や床がはがれかけているし、塗装などはいいかげん。
・シーリングのリモコンがないので汎用リモコン買ったけど、使えなかった。
・XBOXゲームパットでゲームをすると疲れないし、いい。