その中の一つはここ。
実学を重視してかつ、起業に焦点を絞っている。
卒業も事業計画書を持って、卒業論文の代わりみたいな。
後は、定員30名で他にコースや学部などはないので、
本当にここだけで全て完結している。(なんだか今年から新しく何かが出来たらしいけれど)
なので、校舎も小さい。
当然、授業も参加者は限られる。
外部の方を招いた講演会を年50回くらいやっているらしい。
起業も面白そうだと思っているので、ここもいいんですが、
大きいところと小さいところのどちらがいいか?
大きい学校だとゼミ以外は人が多くて正直学びの濃度は低そう。
でも、卒業生は多いから何らかつながりは出来そうだし、
学生のボリュームがあるから講師のレベルは上がるだろうし、
学友の中で面白い人がいる可能性が高い。
説明会一つとっても、WBSは数百人で、活気があって厳しいことを言われた。
事業構想大学院大学は、10人以下で、ワクワクはするけど、
スケールが小さいし、緩い感じがした。
本人のやる気次第で、フル活用できそうな気はするのだけど、
追い立てるものはなさそう。
週2~3回くらいで考える必要はあるけれど、宿題が多く出るわけではないらしい。
倍率は1.5~2.0倍くらい。まぁ、全入でないだけまし。
WBSも2.0~2.8くらいで少し増えるだけですが。
WBSで起業のゼミに入れば、大した変わらない効果がありそうな気がする。
悩む。
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